Matsu 日記

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雲の高さと雲から天気を予想

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晴れの日に自転車を漕いでいた、ふと見上げると青い空と白い雲が覆われていた。

すごく気持ちよくなる。

そんな雲は近くにあるように、時には遠くにあるようにみえることがある。

どうしてだろう??

 

雲のしくみ

湿気という言葉があるように空気中に水気が含まれている。

空気中に含むことができる水蒸気の量は気温で決まっている。温度が高いほうが多く水蒸気を空気中に含むことができる

空気が冷やされると空気中にいた水蒸気が液体の雲の粒(水滴)となってできる.こうして雲ができるのだ。 太陽光線が雲粒に当ると散乱して白く見える.

 

雲はどうやってできるのか

標高が高いほど気温は低くなる。(太陽の光で地面が熱をもらう。地面から離れれば気温は低い。)

空気が地表から離れることで雲の粒となり、雲の塊となる。

 

1空気が温まって上昇

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 2 山にぶつかって上昇

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3暖かい空気と冷たい空気がぶつかって上昇

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 4低気圧により、空気が上に吸い上げられて上昇

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*身の回りに空気がある。空気に重さがあり、押されてるいるのである。

低気圧:周りの気圧より低い場所をいう。周りよりも気圧が低いということは、空気が中心に吸い込む(収縮する)。四方八方から集まる空気は上に持ち上げられる。

雲の高さ

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雲は発生しやすい高さで上層雲・中層雲・下層雲に分けられる。

 国債気象機関で雲の高さと形で10種類に分類している。

日本のような中緯度地域において

上層雲:地上から4~12kmの高さに現れる(巻雲、巻積雲、巻層雲)

中層雲:地上から2~7kmの高さに現れる雲(高積雲、高層雲、乱層雲)

下層雲:地上から2kmまでに現れる雲(層積雲、積雲、層雲、積乱雲)

 の三種類に分類される。

 

 巻雲、巻積雲、巻層雲の特徴

巻雲(すじ雲)

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雲の中で最も上空にできる雲。

 はけで履いたような繊維状の模様をする。

巻層雲(うす雲)

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薄く白いベールのような雲である。

太陽、月の真有に暈(かさ)ができる。

雲粒は氷の結晶であり、六角柱の結晶系の際は太陽の周りに暈ができる。

 

巻積雲(いわし雲、うろこ雲)

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 丸みを帯びた小さい白色の雲が小石を並べた様にあるまっている。

不安定な雲で形が変わりやすい。実際に目にすることは珍しい。

 

高積雲、高層雲、乱層雲の特徴

高積雲(羊雲)

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白色の雲の塊が雲が群れを成してる様に見える。

巻積雲と似ている。巻積雲よりも雲も大きく、厚みがある。

厚みがあるため、上から降り注がれる太陽光を遮断し、暗く見える部位がある。

高層雲

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空全体を覆いつくすこともある灰色の層状の雲である。

厚みがあり、月や太陽の光を遮断することが多い。

雲を透過して太陽が見えることもある。おぼろ雲と呼ばれる。

乱層雲(あま雲)

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厚みがあり、覆われると日中でも暗くなる。

層積雲、積雲、層雲、積乱雲の特徴

層積雲(うね雲)

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曇りの日によく見られることから「くもり雲」と呼ばれる。

ロールパンのような細長い雲が並んで見える。

 積雲(わた雲)

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空気の対流(=密度の大きい冷たい空気は下へ、温かい空気は上へ移動)によってできる雲。日射によって、地表が温まり上昇気流が発生することでできることが多い。

強い上昇気流により縦に雲が広がる場合は積乱雲に変わる。

夏の夕方、秋に地表温度が高くない場合は積雲は水平方向に広がり、雲同士の隙間がなくなる積層雲へ変わる。

 層雲(霧雲)

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 雲の中で最も地上から近い位置にできる。山にへばりつくように山を覆う。

日差しが強くなるとたちまちのうちに消える。

積乱雲

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強い上昇気流にで上(10km近く)に広がってできる雷雲。

突然の雷雨は積乱雲による。

下層は雲の厚みによって、日射を遮り、黒く見える。

 

雲と天気

 巻雲

すじ雲の流れる方向で変わる。

雨が降るといわれている。

低気圧の全面で暖かい南東の風が吹く。冷たい北西の風と間に全線ができてすじ雲が発生するため。

逆に南西の風が吹く際は晴れる傾向にある。

巻層雲

翌日に雨になることが多い。

温暖前線の前面に現れることが多いから

巻積雲

天気の変化が大きいときに現れる。巻層雲、高層雲、または、高積雲へ変化する。

数十分で消えてしまうこともある。

巻雲、巻層雲に続き巻積雲が現れると温暖前線の接近が迫っている。

すると、天候が悪化すること多い。

 高積雲

巻積雲と同じく、すぐに消えて染むこともある。

雲同士がくっ付き、大きくなると雨が降る。

”羊雲が出ると翌日雨”という諺もある。

高層雲

厚みを増して、太陽の位置がわからなくなると雨が降る。

乱層雲

低気圧が通過する際に、この雲が雨を降り、比較的長く雨が降る。

 層積雲

雲が小さくなっていくと晴れに、雲が大きくなると雨が降る。

 積雲

強い上昇気流が起こり、縦に雲が広がっていくと積乱雲となり、雷、雨を降らす。

積乱雲

激しい雷雨を発生する。

普段は1時間程度でおさまる。